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学びを深めるほど、私の見える世界は変わってきました
今日は、最近の私自身の変化と成長について、
少し書いてみたいと思います
この半年間、宮崎北斗さんのサポートに入らせていただく中で、私自身の身体の見方はさらに大きく変化しました。
症状をその場の反応だけで捉えるのではなく、神経系全体のつながりの中で見立てる視点が深まり、評価と介入の精度も以前より高まったと感じています。
私はセラピストとして歩み始めてから、ずっと
「もっと良くなれる方法はないか」
「もっと本質的に人を支えられないか」
を考え続けてきました。
目の前の不調をただ追いかけるのではなく、
なぜその反応が起きているのか。
なぜ同じ症状を繰り返すのか。
なぜ休んでも戻らないのか。
その“奥にあるもの”を知りたくて、学びを重ねてきました。
学べば学ぶほど感じるのは、
身体は部分の集まりではなく、
脳・神経・感覚・姿勢・呼吸・自律神経まで含めた一つのつながりの中で反応しているということです。
たとえば、肩がつらいから肩だけを見ればいいわけではない。
腰が痛いから腰だけが原因とは限らない。
不調が長引く人ほど、局所だけでは説明できないことが多くあります。
私はこの数年、特に神経科学の学びを深める中で、
「身体を見る」という感覚そのものが大きく変わりました。
以前よりも今は、
痛み、不調、過緊張、疲れやすさ、回復しにくさを、
単なる筋肉や骨格の問題としてではなく、
- 脳がどう身体を認識しているのか
- どんな感覚入力が入っているのか
- 神経系が安全を感じられているのか
- 身体が防御反応を出し続けていないか
という視点から、より立体的に見るようになっています。
この成長は、知識が増えたというだけではありません。
私の中で大きかったのは、
“見立て”と“介入”が少しずつつながってきたことです。
ただ知っているだけでは、目の前の人は変わりません。
本当に大切なのは、
今その人の身体の中で何が起きているのかを丁寧に感じ取り、
必要な刺激や関わりを選び、
その人の神経系が安心して変化できる状態へ導いていくことだと思っています。
最近は特に、
不調を抱えている方ほど、
「ただ休めばいい」
「ただ筋肉を緩めればいい」
ではないことを強く感じます。
長くつらさを抱えてきた人ほど、
身体だけでなく、脳や神経がずっと警戒モードにあることが多い。
だからこそ必要なのは、
無理に頑張らせることでも、強く変えようとすることでもなく、
神経系が“もう大丈夫”と学習できる関わりです。
私自身、学びを深める前と今とでは、
同じ「不調」という言葉を見ても、感じ方がまるで違います。
今は以前よりも、
目の前の症状だけに振り回されず、
その人の背景や反応のつながりを見ながら、
より本質的に向き合えるようになってきたと感じています。
もちろん、学びに終わりはありません。
人の身体も脳も、本当に奥深いものです。
だから私はこれからも、立ち止まらずに学び続けていきます。
でも今ははっきりと、
以前の私よりも、
もっと深く、もっと広く、もっと本質に近い視点で人を見られるようになってきた
そう感じています。
不調で悩んでいる方の中には、
「どこに行っても変わらなかった」
「自分の不調はもう良くならないのではないか」
そんな思いを抱えている方も少なくありません。
だからこそ私は、
表面的な対処で終わらず、
その方の身体と神経の声を丁寧に見ていけるセラピストでありたいと思っています。
これまでの学びも、経験も、出会いも、すべてが今の私につながっています。
そしてこれからも、目の前の一人ひとりに、より良い形で還元できるよう成長していきます。
いつも関わってくださる皆さま、本当にありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


