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子供の起立性調節障害 解決事例

【起立性調節障害解決❣️】

お母さんに抱き抱えられ
当院に連れてこられた
10代の女の子

朝からめまいで起きることができずに不登校気味とのこと

自律神経の測定では
10代にしては非常に低く

左右の体重の差が
なんと10kgもあります

しかし、一回の施術後で
左右の体重差が+−ゼロ!

しかも、自律神経測定ではバランスが良い状態になりました

帰りはスタスタと自分で
歩いて帰られました

これには隣にいたお母さんが驚き‼️

まだまだ事例はたくさんありまが、不登校になりかけで脳疲労快復メソッドを受けると、その日から体調が安定し、次の日から登校できた
ケースが多くあります

不調が長引く前に
早目にご来院ください

脳から解決します🧠✨

学童期に多い症状に
起立性調節障害という症状があります

★朝なかなか起きられない
★目が覚めても頭痛や腹痛がして寝床から出られない
★起きてから時間が経たないと食事が出来ない
★午前中は気分が優れず、
午後になると元気が出てきて、夜なかなか眠れない

学童期のお子様にこのような症状がみられた場合、「起立性調節障害」という病気からくる症状である可能性があります

起立時に脳血流が低下するために、立ちくらみ・めまい・ふらつき、頭痛、気分不良、倦怠感があり、さらに動悸、腹痛、食欲不振、朝起きられない、夜寝つけないことや、時には失神発作を起こしてしまうこともあります

多彩な症状のため診断がつかず治療が遅れることがあり

また本人の訴えでしか判断できない症状が多く
午後や夜には元気になることから怠けや学校嫌いと捉えられる場合もあります

起立性調節障害は
自律神経の機能障害の上に、季節や気候の変化、生活リズムの乱れ、心理社会的ストレス等が発症、悪化において複雑に影響を及ぼします

小学校高学年
中学生の年齢から発症する頻度が高く
中学生の時点では約1割に存在するといわれ
遅刻や欠席が増え不登校になることもあります

真面目で周囲の期待に応えて頑張ろうとするお子様に多い傾向がみられ、心理的な要因が関与している場合はそのサポートも必要となります

当院では
起立性調節障害のクライアントの症状を回復へと導いた例が多くありますが

科学的に早期に回復へと導いています

病院に行ってもわからない場合、当院のような自律神経を専門にした治療院に頼ってみてください

今日も満員御礼ありがとうございます

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